お話
単なるキャリア物語か、現実の力を持つ神話か神曲か…。
笑い
卑下ネタは続かない。本質は、成功のイメージに憑かれた不公平を笑う。
継承
立派な自分、それは何か。ステークホルダー向けでなく、子孫に何を伝えたいか。神は見てる。
分野
外のアウトローの価値。それがデフォルメされた文学や映画も、現世の矛盾「不公平。」を問う価値。
忠誠
あの世で高く評価されるのは、他者に忠誠でなく、分野の基本(本分)に忠誠。全分野共通の公平調整に忠誠。
評価
脳力、体力、学歴、スタイル、キャリア、立場、年収…。顔は別として、全てに於て、俺より遥か上の世界レベルの君が、気にする事実。その才能と立場で、自分のやってる事が、あの世で、どの程度評価されるかの想像力。
独学
机上の空論が通じない、実技試験のスポーツ分野は、独学じゃ、毎日2時間、1年やっても素人なのに。師匠や先生がいると、その2時間が濃密で、不思議と積上がって、1年で、かなりのレベル。他の分野も同じ。あの世の師匠に出逢えた幸運。
平
から主任、課長…になると。上下に気ぃ使ってた事が、使わないのが当り前になり「立場に関係なく、(人として)それは可笑しい。」なんて指摘されると、大した問題じゃないのに、人権問題急先鋒の、職務も忘れ、夜も眠れない、腹が立つ世界へ…。
修行
なんかしたことないが、「我思う故に我あり」ならぬ「僕が思ってるってことは、思ってる僕を見てるお方がいるのかな…。」保育園児から〇〇年。常に、あの世を思ってる時間と、積み上げは、圧倒的。勝ち負けじゃないが、公平調整概念と理論で、大既成にも、絶対に負けない。
虐殺
しても、評価される…。」は、何が根拠の、誰の、何の評価? アイドルも引く、歴史にありがちな、無批判な大衆の喝采か。成功のイメージを凌駕する、技術のイメージ概念を介在させないと説明不能。神ではないが、今んトコ、事実上、正規メディアも認める世界レベルの審査員。独学の弊害。
内面
具体策もなく「未熟な奴…。」と睨まれて、焦って、失敗の連続のガキ時代。メディアの話題になる、誰かさんほど、安易に怒りを外には出さないが、理想の全国レベルでも、日常は、立場也の利害対立の恨み辛みで気分はグチャグチャ。それが厄介な幽体の属性。その難題を公平調整するから、集積する。
全国
独学時代、県体で優勝した剣道部と試合して、絶叫気合だけの「気違い剣道…。」審判 副将の俺だけ引き分け。実力もさることながら、「これで準備運動?」練習量も、もの凄いし、物腰、目線、姿勢。全く違う。「中学生の大会に高校生が入ってる…。」復刻フレーズ だけど、子供の頃からやってるもんで、それが日常で、フツ~。
修正
「昔は突きの〇〇ゆわれ…。」本当か嘘か、親父の武勇伝に影響されて、剣道部に入ったら、やたら、精神論が好きな一級の顧問の先生と、防具と道着はやたらカッコい~、竹刀よりバットが上手な、喧嘩十段の大不良の先輩しかいなくて、本読んだり、警察に練習に行って、8段の先生にフェイント使って「どっちが稽古付けてんだ。」と叱られたり、同輩同志、見様見真似で、夏休みは、朝昼晩と、10時間くらい練習してたら、結構、強くなって、市の大会で3位になったりして、転校した強豪校の部活に入ったら、全国レベルの5段の先生に、「あの…言い難いんだけど…君のは、剣道じゃない。」「じゃ、何ですか。」「…チャンバラ。」ショックだったけど、そっから、基本に忠実に、修正して、レギュラーに入ったぜ♪ 巨大市場と立場の中での、修正による集積は、こんな個人的アホ話とは比較にならない、凄まじい神の奇跡を誘う。