地球神
生前も何も、当然、人霊じゃねぇ。傾向と対策は語れるが、具体的な問題に、ど~考えてるかなんて、俺の頭で分るか。一神教か多神教か、人間都合の発想なんか遥か超えてる。
基準
脳(知識)では分からない、心(幽体)を「自己基準か他者基準か。」で分けられると、どんな哲学的、宗教的理論も破綻する。「三位一体論…。」何ソレ。そんな知恵、「いち~ち騒がしい。お前、学習障害じゃないの。」姉貴 俺個人の脳から出る訳がない。
高段者
空手に限らず、合気や少林寺でも、やっぱ圧倒的。他のスポーツでも同じだけど、他者を制圧する力って意味から見ると、例示的に、武道が一番分り易い。因みに、「ゲ、これで準備運動…。」実戦空手で逃げ出して「神なら(努力しないで)もっと強いかも♪」と、ボロボロに訓練された、ショボイ経緯。
教科書
「SC関係者しか読んでない。」建前の投書時代はズケズケゆったし。後学の為、噂好きの神の近所のオヤジの性、今でも具体的に挙げたいけど、教祖は調子に乗って下層世界に行っても、生前の教えは立派で、後継者の立派な運営で、集積が凄い場合もあるし、このレベルじゃ影響でかいから、推して知るべしに留める。
思念者
「見た!」「聞こえた!」まんま、怪し~霊や能力者にイチコロ。高度な霊能じゃないけど、最近のスレや動画見てると、幽霊君。死んでホヤホヤの、人間の感覚に近いフツ~の霊体が、ど~ゆ~感覚でいるか、分り易い解説が面白い。ソコ~を起点に、高度霊体なら、どんな感覚や力を持つか、推測するのも面白い時代。
力
敵も味方も、影響されてない、知らないフリするのが大変。それは、それで、立場があろ~し、俺が有名になって、俺の利益になっても意味ないんで、別に問題ないけど。後は、その人類史上異常状態を、自分の問題として、本気で考えるか。目先のプライドから「フン下らん…。」で終わるか。個人的に、神の力を得るか得られないかの分水嶺。
訓練
「攻撃されたぞ…。」「続いてるぞ…。」「巨大竜巻が…。」「中間選挙は…。」「スキャンダルが…。」神が出たから、悪党や反対派、自然災害、自己都合の問題が全部なくなったら、警察も軍隊も、努力も戦略もいらん。君ら、後何する? 「助けてくれないなら信じてやんない♪」スーパーマン・スパイダーマン症候群。高度な知識人も子供並(因みに、映画やアニメの方が複雑)。地球規模の全知全能の深淵な公平調整を、単純に考え過ぎ。「どっからが自律で、どっからが依存になるか。」営業上、教えは複雑、奇跡を単純化した大既成の責任も重いが、ソコが、人類側が考える、技術のイメージを集積させる課題。神に納得される祈りの訓練が足りない。「神に願ったから、神や教祖を尊敬したからって、金は天から降って来ない。勉強しなきゃ合格しない。人生は大八車。あの世とこの世の両輪で、上手く回る。」神霊師匠