神の理論 ≪theory of god≫ 神の切口 ≪perspective of god≫

話題
理不尽な世(不公平)を憂いつつ、個人的には、戦争以上に、気にされてる…。

切口
事実と理論で説得。」この世のセオリー。しかし、素材は日常なのに、こんな事実の切口も、論理の切口も、初見問題。それでいて、あの世も含め、高度に公平調整

個人
が、立派な従者でなく、立派な主人公になる高度世界。しかし、従者になりたがる、したがる、我儘な主人公になりがたるから問題が起きるこの世。その調整が、高度世界への優待券

神力
(公平調整)法の支配とは、法的安定性(予測可能性・自由)と具体的妥当性(個別的正義)の調整。この世では憲法。あの世では神仏。個人が安心する信心や教えではなく、その意味の神仏を意識できないと、力を得る事はできない。

神仏
写経、教え、儀式、修行…ある程度、肉体作業がないと、実感が湧かない。しかし、余りに霊的実体を知らず、「綺麗な…。」作業が過ぎて、実在からから離れる現実。この辺り、真剣に考えてる大既成のお方もいるが、大概は、綺麗に拡大…流される。

一流
三流の違いは、技術のイメージの差。対して、一流霊と三流霊の違いは、幽体を管理し、肥大化を抑制し得た、集積の差。「歴史上、あんな偉い人が、こんなつまらん世界に…。霊力が高まる度に訳が分らず混乱した。神を知らない事は恐ろしい。」神霊師匠(この時期、神の構造が、技術イメージの集積とは、師匠も知らなかった)

闘争
大衆扇動の最高度のノウハウ本。しかし、「ホラ、あの政治家も、同じ…。」「大虐殺魔だから、全て否定する。」では勝てない。敵は「レイプしてい~から、戦え。」「奴隷の低コストで、国家復興♪」士気高い。扇動の構造は他者基準。そのノウハウを、精神の効率よく拝借して、自己基準に扇動する。すると、≪よろしい≫ 神の力が下る。

作業
大好で、得意な事は、大好きなアイドル。何も見ず、せ~ぜ~黙読だけで、想像を膨らませる事ができるが、そ~でもない場合、ある程度、目的の具体化、手段の作業化しないと、現実感や皮膚感が無く、時間だけが過ぎ、時間無制限のあの世と同じ。「行者ののたれ死に。」続かない。思考と作業の割合ハイブリッド。余り作業の達成感に浸ると「勉強とは、綺麗なノート作り♪」が信条の鈍才