神の理論 ≪theory of god≫ 神の理屈 ≪logic of god≫

自信
歴史や制度や偉人は信じても、そんな自分を信じる根拠は何だ…。

勝つ
自分。成長する自分。進化する自分。公平調整して、集積してゆく自分…。

アホ
勝つか、負けるか。何でも比較イチゼロで考えたがる。その癖、負けると、フテ腐れる。

暗記
より思考…だけど、基本的概念や定理を暗記してないと、(公平調整に)使えない。」名講師。技術のイメージ概念

論破
公平調整の価値基準を、その現実化の論理や制度を、論破するなら分かるけど。その価値基準自体を、ど~論破すんの?

就活
熱いエントリーシート読んで、優秀なのは分かるが、公平調整が分かってない名門大学の学生だらけ。君ら、ど~ゆ~教育してんの。

見せる
魅せるもい~けど、んな特別な話じゃないんで、教えの神でなく、実在を確信してたら誰も出来る筈。「君も、やればできる。」世界。

ネタ
「パチンコ如きが…。」と思っても、その熱き分析、取材、機材、話題性への戦略は、「大衆の射幸心や依存心を助長。」の世間的評価とは別に、個人的な技術のイメージがある。

取材
君らは、人物を取材できる。俺は、霊体を取材できる。しかし、科学的証明はできない。でも、君らも、取材源の秘匿。お互い、証明力は「どの程度、公平か…。読者の自由心証

挫折
名門大学の神学講義を聴講して、人間の歴史や「形而上学的に…。」ナンタラ。物凄い学術体系は分ったが、直接、神を知ってる筈の俺が、サッパリ分らん。「アホは上にゆけん…。」奇妙な挫折感。

教え
対人的には立派だし、間違ってるとか、下らん訳じゃなくて、事実神や霊の対処法は、歴代聖典には書いてない。歴代哲学書にも、心理学の名著にもない。だから、大変。人格や才能の問題ではなくて、試行錯誤の賜物。

名曲
新し~知識は、新鮮な興味は有るが、前頭葉を激しく使うので、非常に集中して、非常に疲れるそ~。だから、それを楽しく使う応用段階に入らないと、長時間は無理。その点、酒でドロドロの深夜でも、聞き慣れた名曲、ヒット曲は勿論、反射的に忌避する最近の曲でも、名曲なら入る不思議。

法学
民主主義や共産主義の中身の説明は大変。静的安全と動的安全。訴訟経済と手続保障。公私の役割分担…。説明されればされるほど、複雑。なのに、その主義の急先鋒は、アホな極左や極右。とすると、その知識の使い方「要はバランス、公平調整。」と説明すると、世間知らずの十代でも納得。

上手
に出来ない…。」右手が腱鞘炎っぽくなったので、文字書く以外、歯磨きでも、飯でも、着替えでも、全部左手に変えて半年。今じゃ、右手使うと違和感。脳も所作も、徐々に慣れてゆくプロセスが面白い。スタアになるなら別論、脳や才能の問題でなく、訓練の問題。若い頃、オナニーを右手でやってて、左手に変えてみた変態の快感。

理屈
論破して、言い負かす必要もあるが、その目的は、公平調整の為。その目的が薄い(どころか、大概、弁論大会の優勝者も、巨大メディアの記者も気付かない)と、自分の頭脳の優秀さの証明や溜飲を下げる、炎上目的となり、大衆に称賛されても、個人的には、神から見たら、肥大化要因。成功のイメージになる。だから、マトモな大人は、理屈の為の理屈を嫌う。

正しさ
真実との合致。事実や科学的証明の裏付け。目指す目標ではあるが、ただ、それがあっても、戦況みたいな話、使い方(演出・戦略)によっては、人は、その通り動かないし、利益になるとも限らない。さらに、「ど~だ、だから私は正しい。お前らより優秀♪」なんて威張ると、成功のイメージに憑かれ幽体が肥大化して、神の光を遮る。神の公平調整は高難度

実在
偶像崇拝がアカン割に、熱狂的アイドルファン以上に、教祖批判も許さないし、それを唱える自分への批判はもっと許さない。洗脳されなくても、一般大衆「大既成の神と違うじゃないか。」教えの神を信じるのは、割と簡単。しかし、実在として信じるのは、大既成も大正規も、この話をコントロールできない。教えや権威(歴史や制度)で信じてる分、大既成の長でも難しい。

仕事
人権侵害国から輸入せにゃ、立ちゆかない厳し~現実怪し~宗教に依存しないと、選挙で勝てない、国民の公平を実現できない厳し~現実。「でも人権を優先しろ。」「イヤ経済を優先しろ。」「その矛盾を解決するから選ばれた。」「どっちにしろネタになるから選ばれた。」「出来なきゃ殺す。」絶対不可能、解決できない肉体社会の大衆の絶対評価基準に、殺されても、公平な線を引く神の仕事

修行
こっちは深夜だけど、「また来た…。」起こされる。早朝から、調子のい~真昼間に内面を抉られる。俺だって、排便やSex中に来て、「あの、いってからにしてくれません?」と本気で願った事がある。眠らないあの世の属性神も下層霊も、お構ひなし。危機は待てない軍隊、我儘大衆相手のアイドル、我儘上司や師匠への対応術。後年、≪公平調整せよ≫ と気付き、上手に出来るまでの(思いの管理の)修行

知識
分り易く説明しよ~♪」すると、膨大になる。処理能力を超えて、訳分らんくなる。アホのノートは、先生の講義のテープ起こし。余事記載。いらん事ばっかり書いてある。かといって、ダイジェストだと、分からない。しかし、知識の使い方の使い易さなら、使って見せたら一目瞭然。「金槌とは、釘とは何ぞや。金槌と釘との関係とは…。」より、板に打って見せる。「私の背中を盗んで学べ。」棟梁 神を見せる。

霊体
滝に打たれたり、写経したり、自分の勉強だけでは趣味的な自己満足。「こんなに愛してるのに…。」「あの野郎…。」「理不尽な…。」強烈な他者基準(価値判断)の体験(修行・取材)の事実を、自慢の勉強や技術や体験で培った公平調整の基準に、あてはめて、決断する。日々の訓練(真実の修行)で、初めて、肉体を超えて、自己や他者の霊体まで、取材できる様になる。奇抜な演出なしで、世間(の幽体)や先生(の霊体)が瞠目する。そして、神が呼応する。神が現れる、自分も回りも、神を見ることができる。神仏の取説、使い方。