神の理論 ≪theory of god≫ 神の筋肉 ≪muscle of god≫

苦悩
楽しむ方向に上手くゆかないから苦悩。ゆく方向は同じなのに、楽し~自慢より、苦悩自慢。

現実
主義者は、身内じゃ「夢や希望、善悪の問題ではない!」と現実的だけど。大勢の前に出ると、急に、夢や希望や正義が好きになる傾向。その意味でも、現実的。

浄霊
風呂上り、一番リラックスしてる時。神前に額づき、指導神と同居させちゃう。すると、≪よろしい≫と、自分の利益を祈るより、無私な分、直接的効果がある。但し、技術のイメージへの邁進。つまり、努力や工夫の効率化(環境整備)が図られるだけで、ヤル気も実力もないのに、上手くゆくなんて話ではない。

評価
基準は、善悪でも、篤信でも、忠孝でも、愛国でもない。「個人の技術のイメージとは、お釈迦様でも気づくめぇ…。」ってなモンで、説明を受けると、「確かに、そりゃ公平だ…。」とは分るんだけど、従来の歴史観、道徳観。「信じてやるか。」と、神まで評価する。自分は楽チン、他人事の他者基準的切口では、至らない。

正義
vs悪が、大衆は大好き。だって、自分がやるより、「どっちの側に付くか。」が問われるだけだから。それをプロパガンダに使い、上手に公平調整するのも政治家やメディアの力量だけど。その点、「fair(公平)って何よ。」語感もフニャンとして、パンチがない。「君も公平か…。」自分の能力や努力が問われるなんて、大きなお世話。面白くない。

洗脳
シャンプー使うと洗い過ぎ、皮脂採れ過ぎ。皮脂が出過ぎて、薄毛になるそ~。本来、頭は、湯シャンでい~そ~。全ては「油脂の無い頭皮が清潔だ。」と思わせる企業の洗脳と消費者の思い込みらしい。でも、その程度の洗脳は、誇大広告でもない、公平調整された宣伝の範囲内。つまり、それで禿ても、自分の専門の技術のイメージが凌駕してたら、自己基準で、問題なし。

対立
西側vs東側、民主vs共産、リベラルvs保守、グローバルvsローカル、〇教vs●教…。ホントかな? どちらにも立派な人もいればバカもいて(勉強できる人、できない人ではない)、解決つかない。つかないから、「ペンは剣よりも強し。」の割に、対立を煽り、長年、安直に、営業言論の切口として重宝される。本質は、自己基準vs他者基準じゃね。「あれ、神はいるかも…。」と同じく、メディアも専門家も、口が裂けてもい~たくね~だろ~けど。


がいると、困るし、悩むし、悔し~し、潰される危険は、常にあるけど。いね~と、本気にならない。味方ばかりにヨイショされ、肥大化して、本気で工夫したり、邁進しない。集積しない。なのに、天才知識人まで「神がいるなら、ど~してこの世は悪党ばかり…。」子供レベル。どっちに動こ~と、どちらの方向にも、全ては事前にセッティングされている。どっちの世界にスライドさせるか。どちらが、総合的に、金魚鉢の外の主の気持ちを ≪よろしい≫ と掴めるかの勝負。

試験
運動のプロは、見るからに、「とても無理…。」って分るけど。それでも、プロ同志は日常で、大した事に思ってないバカ話を聞いて、「大したことない♪」思う素人もいる。その点、頭のプロは、体が貧弱で、ムキムキ脳ミソが見えない分、仕方ないから、学歴で訴えてるって事もある。どちらにしても、世間が認める高度試験は、量が膨大、記憶量も半端ない。しかも、それは未だ、素人に分り易く教え易い、学校で習う道具と材料。それで家を建てる訓練と方法に気付かないと、プロになれない。フツ~、覚悟して飛び込まないと一生気付かないし、教える師匠に出逢わない。さらに、神も愛でる全国レベルとなると…。

信心
この話を聞く読む事は出来て、他者の奇跡見て、「ホ~、なら信じてみよ~か。」はあるけど、信じる事はできない。だから、外の事象で「騙したな。」と四半世紀、右往左往する。原因は、狂信と同じ他者基準。「信じて頼らず」自己基準の信心は、かなりの訓練が必要。大概は訓練に入る以前の状態。つまり、他者の成果に喝采のファンなだけ。分析は玄人跣だが、結果で、あっち憑き、こっち憑きのネット民、一部玄人。その点、進退窮まり、「神がいてもいなくても、自分でやるしかない。」極限状態で決断した場合、逆に、働く。「信じる、信じないとは、猫も杓子もゆ~けど、命がかかってないと、本気にならない。」神霊師匠

見える
聞こえる、感じる…。」を「んなバカな…。」と信じないにしても、一度「見えてる…。」となると、我々の視覚や聴覚と同じ、“誰もが同じ景色を、共通に見えてる”イメージを持つらしい。マインドコントロール誘導の手段ともなる。あの世にも段階があれば、この世の能力者にも段階がある。最低は、人霊の幽体の変化を、霊の思い込みの言い也のまま、動物霊や水子霊、座敷童、宇宙人、神、妖怪が見える思念者。次が、幽体のまま、上にも下にもゆけない幽霊か、その下の怨念霊界、上のい~人がゆく中層霊界。それ以上や以下は、特定の訓練が無いと、特異体質だけでは不可能。当然、霊示のレベルも違って来る。今迄、出版社屈指、あれだけ多くの、もっともらし~神示や予言があるのに、ヒット都市伝説レベル大衆や狂信者は騒いでも、現実に世の中を動かす力を持つ肝心のセレブやメディアは動かない。