神の理論 ≪theory of god≫ 神の配点 ≪allocation of god≫

身内
俺みたいなバカボンでも尊敬される不公平の問題。その環境を活用して、より得意になって、より優秀な方には公平

判例
通説、反対説、少数説…ややこしい。」要は、どれが「より公平か…。」の戦ひ。ソコを忘れて、「優越説。」の天才カールシュミット。

現象
不満と嘲笑と希望の人間関係、利害関係ギリギリの時に、ドンと出る。四半世紀、この話の現象を、「作者の話と、この状態は、何かあるぞ…。」誠実に観察された方だけの特典現象

リセット症候群
プライドが高いと、弱みや失敗を知ってる人間関係を、消し去りたくなる。「自分で動き出さなきゃ、何も起らない夜に…自分を壊せ♪」は、その高い(他者基準の)プライドの自分を壊して、ありのままの自分に、リセットする唄。

箇条書
「男は黙って…。」必要最低限の知識だけゆって、知識と知識のつなぎは、読者や生徒任せ。昔の大学者の講義スタイル。最近は、予備校に圧され、権威だけじゃ本が売れないで、「色分け、図、口語体で、分り易く♪」にシフトか「格安♪」で勝負。

指導
「下見るな!」「後ろ振り向くな!」は勇ましくてい~けど、それで放置すると、足下を見ず、上ばかり見るよ~になり、プライドばかり高くなる。「確かに、下だけど、毎日が積み上がって楽しい、い~感じ…。」で続く。下から上にあげる、プロセスの具体的指導ができる指導者に許される文句。「ダメだ、ダメだって、今の僕じゃダメなの?」小五生 1998最古復刻フレーズ

神霊学
神霊師匠みたいな、神霊経験と道徳論じゃ、結局「真面目で、い~人でなきゃ。」感。それで悪い訳じゃないが、フツ~の人感。人間的ではあるが、もっと、神になる偉人は、俺みたいな隠れ変態じゃなく、大衆相手に、アグレッシブで、下心アリアリありのど変態。でも、技術のイメージが凌駕してる。そこ~ど~伝えるか。

地政学
歴史学と、神霊学の違いは、個人の問題か否か。それは、グローバルな視点とローカルな視点の違いではない。勝って、個人は地獄の世界。世界のスポーツ大会で、大問題を起こしつつ、公平を喧々諤々の堅気の世界。それが、厳かな神の名の下、誰が見ても、毎日のフェイクと自己都合の人殺しに、グローバルな集団の利害は働いても、何で、個人にまで働く必要がある。ソコの甘さに、神霊評論家でしか語れない分野、実在神は働く。

配点
キャラネタ練習が見えて面白いのは、若干、採って付けた感。「同級生が頑張ってるから、笑ってあげなきゃ…。」文化祭感。その点、大御所の若かりし頃は、「そんな練習してなくても、ネタより、私自体が面白い。」感。「お客さん、“早く笑わせろバカ野郎♪”って顔してますね。」芸能師匠 時代もあろ~し、基礎点・構成点・技術点・表現点…配点的になった今じゃ、同じ土俵じゃ通用しないだろ~けど。その技術に、そのイメージが加わると、もっと面白い。